kuan TARAの由来

kuan とは『kuan Yin』観音様
TARA とは『Green Tara、White Tara』ターラ菩薩様から
合わせて『kuan TARA』です。

 

元々神社仏閣を訪れることが好きで、観音様とのご縁も感じていました。友人に相談しながら屋号を考えていた時、女神さまのオラクルカードを引いてみると観音様とターラ菩薩様が。そこから二つのワードを組み合わせてkuanTARAができました。 

 

観音様は慈悲を象徴する菩薩様のおひとり。

菩薩様は悟りを求めながらも他者を救済するために行動する存在。

・グリーンターラ菩薩様とは

観音様の左目から生まれ、いつでも救済に出かけられるよう右足を前に出している。急な助けが必要な人のために機敏に移動できる能力を持った「動」の女神様

・ホワイトターラ菩薩とは

観音様の右目から生まれ、包容力のある慈しみの心で衆生の苦しみを見つめ、両眼のほかこの世のあらゆる苦しみを見つける能力を表し救いの手を差し伸べるために、額と手のひら、足の裏にもひとつづつ合計7つの目を持つ「静」の女神様

 

じゃあ慈悲とは?

・慈→愛を持って接しその幸せを願う心

・悲→苦しみを理解しその苦しみを取り除こうとする心

じゃあ悟りって?

苦しみや迷いから解放された心の安らぎの状態。真実の本質を理解している。

 

偶然にもカードからヒントを得たkuanTARAというワードですが、気になる意味を言語化してみたら、私が活動する上での根本が見えてきました。

 

atelier kuanTARAとは?

『癒しと希望をすべての人に。』そして

『他者の幸せを願い苦しみを和らげるために動く。』アトリエ。

 

アトリエから生み出されるものは『手』を通して形になる。

ロゴの手の形は、思惟手(しゆいしゅ)と言って手印のひとつです。薬指と親指を軽くつける形。何かを想像するということは深く考えるということであり、手を使って創造する図としての表現。また指で形取られた丸は円でありご縁。この指はつながりや関係を作るきっかけ、めぐり合わせをも象徴しています。

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☆他者のしあわせを願い苦しみを和らげるために動くatekier kuanTARA。そして癒しと希望をすべての人にお届けする。☆

kuan TARAってどんな意味ですか?と聞かれることがあるのでご紹介でした。